株式投資で稼ぐ方法 3つのポイント教えます

株式投資で最初にすることは証券会社に口座を開設することです。1社でもいいのですができれば3社くらいがいいでしょう。

次にしなければいけないのが、銘柄選びです。

これが重要です。今後成長する銘柄を買えば必ず稼げます。注意点は株価が上がりすぎていないかです。

上がり過ぎていると下がります。

一番重要なのが株式の売買時期です。

株価が下がっている時に買い、

株価が上がった時に売る

これらがうまくいけば必ず稼げます。

株式投資での稼ぐ方法3つあります。

 

 

株式の売買で稼ぐ方法

①株式が上昇する前に買う

②株式が上昇している時に買う

③株式が上昇した時に買う

どのタイミングで買えばいいでしょうか。

①、②です。

③で買うとなかなか稼ぐことができません。

ほとんどの人がこのパターンです。

「この銘柄がいいですよ。」と情報が届いた時には

株価が上がってしまっている場合がほとんどです。

株で利益がでるでないは買いのタイミングで大きく

左右されます。

どうやれば、そのタイミングがよくわかるか。

それは、いろいろな方法があるとは思いますが、

証券会社にあるツールのなかの、チャートの機能を見てみると、、その銘柄の株価の日々の推移・週ごとの推移がみれます。それをみて判断していけばいいかと思います。

証券会社によって、いろいろなツールが用意されていますので3社くらいの証券会社に登録して、数々の情報を集めることをお勧めします。

人によってはデイトレーダーで稼いでいる人が

いると聞きますが、最初はお勧めしません。

また信用取引で売りで買い、

買いで利益確定する方法もありますが、これも

リスクを伴います。

 

配当金で稼ぐ

株式を買えば業績のいい銘柄は、配当金が支給されます。

各、銘柄によって異なりますが、決算の月に配当金が支給されます。

配当20円だと、1000株持っていれば2万円の配当金が貰えます。

大株主だと配当金だけで生活が送れるようになります。

将来、成長していくことが確実な銘柄(会社)があれば買って置くことをお勧めします。

銀行で定期預金していると考えると、利回りははるかにいいです。

但し、注意点があります。

株式の配当金の権利確定日というのがあります。

この確定日に株式を所持していないと配当金はもらえません。

この権利確定日というのは株式の銘柄によって異なります。

業績不振の銘柄によっては、配当金が支給されなくなることがよくあります。

株式の四季報・株式ニュースなどで確認することをお勧めします。

ただ、権利確定日を過ぎれば株価が下落することがよくあります。要注意です。

長期保有の場合、お勧めです。

ただ、業績が悪くなったら。要注意です

 

株式優待で稼ぐ

株式優待とは「企業が株主に自社サービスの割引券や商品を無料でプレゼントすること」です。

これは銘柄によってまちまちです。

配当金を受け取るときと同じように、権利確定日があります。

よく知られているものとして、JRL,ANAの航空割引券があります。

ほかに、クオカード、お米券などです。

株式の保有数とか、株式の保有年度とか制約が

あるので事前に情報を収集することをお勧めします。

株式優待券を獲得する方法として、つなぎ売りという方法があります。

これは現物取引で株を買います。そして同じ株式数を、信用取引で売ります。

この方法だと、リスクが少なくて済みます。

証券会社によってよって信用取引の手数料が異なります。

売買手数料も異なります。

よく調べて売買することをお勧めします。

なお、このつなぎ売りという方法を使えば、

株式優待券が必ず手に入れることができます。

手数料が安い証券会社を選んで取引をしましょう。

お米券は、ドラックストア・コスモスでは1キロ、440の金券として

扱ってくれます。

JRL,ANAの航空割引券、商品割割引券、その他割引券も

チケット・オンラインでは現金に換えて貰えます。

 

 

以上3つの方法で株式投資で利益を出すことができます。

株式投資で大事なことがあります。

1 銘柄選び

2 買いのタイミング

3 売りのタイミング

この3つを考えて株式投資で稼ぎましょう。

初心者で稼ぎやすいのが2月20日ごろです。

3月決算が多いため、業績がいい銘柄に買いが集まるためです。

1月後半から2月の初めにかけて。、第三期の決算発表があります。

そのニュースを調べて、業績のいい銘柄を選びましょう。

そして2月20日ごろに買いでエントリーしましょう。

3月に入ればいいタイミングで利益確定しましょう。

株式投資で稼ぐ方法初心者でも勝てるポイント教えます

株式投資を行うにはまず、証券口座を開設することです。

次に行うことは

1 トレードする銘柄を選ぶ

2 選んだ銘柄の株を買う 

3 買った株を売却する

以上の3つのことを繰り返し行うことです。

これを繰り返すことで利益を出すことができます。

 

 

トレードする銘柄を選ぶ

銘柄を選ぶのが一番むつかしいです。

一日の売買の株数が、一万以上ある銘柄を選びましょう。

売買数が少ないと買いたいときに買えない。

売りたいときに売れないというリスクがあります。

たくさんの株数を買ったとしても、売るときに、買い手がいないと

売るにも売れません。

大きく株価を下げないと完売できません。

東証1部に上場している銘柄を選びましょう。

東証2部、ナスダックはリスクが大きいです。

 

株価の値動きの大きいものを選ぶ 

 

株価の値動きの少ないものを買うと、ずっと株価が変わらずに

なかなか売れない。売却できないことがあります。

3週間で5パーセント以上上下している銘柄がお勧めです。

ただ、注意点があります。

株価が急激に、上がったり下がったり

している銘柄はお勧めしません。

ストップ高、ストップ安、を繰り返して

いる銘柄です。

初心者にはリスクが大きすぎます。

 

時流にマッチした、今後伸びそうなものを選ぶ

例えば、IT関連株、リモートアクセス関連株、

ゲーム関連株、ロボット関連株、電気自動車、

再生可能エネルギー株、新型コロナ関連株など

時流にマッチしたものを選びましょう。

ただ専門家のお勧めの銘柄を信じすぎない。

あくまでトレードするのは自分自身です。

専門家の意見を参考にして、今後

成長しそうな銘柄を選びましょう。

 

選んだ株を買う

次は選んだ株を買う時のタイミングです。

このタイミングも重要です。

いくらいい銘柄を選んでも、買うタイミングが悪ければ利益に

つながりません。

このタイミングを見つけるのが、チャートを見ることです。

チャートを見て買うタイミングを見計らって注文を出します。

この時に使うのが、指値注文です。指値にヒットすれば、約定しま

す。これで売買成立です。

また、空売りをする場合も同様です。

 

買った株を売却する

これが最後の決め手です。

ここで利益が出るか出ないかが決まります。

このタイミングで利益が出るか、出ないかが決まります。

チャートを見てタイミングを見計らって注文を出します。

ただ、欲をかきすぎて。一番上がった時を狙いすぎると

約定せずに、株価が下落することがあります。

そのタイミングを見極めて利益を確保しましょう。

まとめ

以上の3つのことを考えた結果、

初心者が最も勝てるポイントは

 

3月決算の銘柄が一番多いのです。

そして第三期決算の発表が、1月後半から

2月の10日ごろに集中しています。

この発表後、業績がいい銘柄を選ぶ

そして20日ごろに買うタイミングを設定する。

3月に入って株価が上昇したタイミングで

利益を確保する。

以上が

株式投資の初心者にとって勝てるポイントです。