株式投資を行うにはまず、証券口座を開設することです。
次に行うことは
1 トレードする銘柄を選ぶ
2 選んだ銘柄の株を買う
3 買った株を売却する
以上の3つのことを繰り返し行うことです。
これを繰り返すことで利益を出すことができます。
トレードする銘柄を選ぶ
銘柄を選ぶのが一番むつかしいです。
一日の売買の株数が、一万以上ある銘柄を選びましょう。
売買数が少ないと買いたいときに買えない。
売りたいときに売れないというリスクがあります。
たくさんの株数を買ったとしても、売るときに、買い手がいないと
売るにも売れません。
大きく株価を下げないと完売できません。
東証1部に上場している銘柄を選びましょう。
東証2部、ナスダックはリスクが大きいです。
株価の値動きの大きいものを選ぶ
株価の値動きの少ないものを買うと、ずっと株価が変わらずに
なかなか売れない。売却できないことがあります。
3週間で5パーセント以上上下している銘柄がお勧めです。
ただ、注意点があります。
株価が急激に、上がったり下がったり
している銘柄はお勧めしません。
ストップ高、ストップ安、を繰り返して
いる銘柄です。
初心者にはリスクが大きすぎます。
時流にマッチした、今後伸びそうなものを選ぶ
例えば、IT関連株、リモートアクセス関連株、
ゲーム関連株、ロボット関連株、電気自動車、
再生可能エネルギー株、新型コロナ関連株など
時流にマッチしたものを選びましょう。
ただ専門家のお勧めの銘柄を信じすぎない。
あくまでトレードするのは自分自身です。
専門家の意見を参考にして、今後
成長しそうな銘柄を選びましょう。
選んだ株を買う
次は選んだ株を買う時のタイミングです。
このタイミングも重要です。
いくらいい銘柄を選んでも、買うタイミングが悪ければ利益に
つながりません。
このタイミングを見つけるのが、チャートを見ることです。
チャートを見て買うタイミングを見計らって注文を出します。
この時に使うのが、指値注文です。指値にヒットすれば、約定しま
す。これで売買成立です。
また、空売りをする場合も同様です。
買った株を売却する
これが最後の決め手です。
ここで利益が出るか出ないかが決まります。
このタイミングで利益が出るか、出ないかが決まります。
チャートを見てタイミングを見計らって注文を出します。
ただ、欲をかきすぎて。一番上がった時を狙いすぎると
約定せずに、株価が下落することがあります。
そのタイミングを見極めて利益を確保しましょう。
まとめ
以上の3つのことを考えた結果、
初心者が最も勝てるポイントは
3月決算の銘柄が一番多いのです。
そして第三期決算の発表が、1月後半から
2月の10日ごろに集中しています。
この発表後、業績がいい銘柄を選ぶ
そして20日ごろに買うタイミングを設定する。
3月に入って株価が上昇したタイミングで
利益を確保する。
以上が
株式投資の初心者にとって勝てるポイントです。
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